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タグ:フランス


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photo by imgur.com

エルトタの崖があるのはフランスのノルマンディー地方。
リゾート地としても有名なこの場所には、1年を通して多くの旅行客が世界中から足を運びます。


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photo by france-ex.com

切り立った断崖絶壁が特徴のスポットですが、不思議とあまり恐れを感じないのは爽やかな白い色彩のせいでしょうか。


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photo by excite.co.jp

海を見つめるカモメもどこかのんびりとくつろいだ印象。
海岸沿いを少し散策するだけで、愛らしいカモメの姿にたくさん出会えるのも嬉しいですね。


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photo by fotopus.com

「睡蓮」で有名なフランスを代表する画家、モネもこの海岸に足を運び、エルトタの崖を描いています。
モネらしい淡く優しい色使いで描かれたエルトタの崖は、オルセー美術館で実物を鑑賞することができます。


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photo by exblog.jp

空との境目がわからなくなるほど青く澄んだ海も見どころのひとつ。
背景の青が崖の白をさらに美しく際立たせています。
いつまででも潮風に吹かれながら眺めていたい、飽きることのない絶景です。


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photo by excite.co.jp

崖の上には歩いてのぼることができますが、崖っぷちには手すりはおろか安全柵すらない自然のままの姿。
強い風が吹くとひやりとしてしまうこともあるかもしれませんが、あたりには可憐な菜の花が咲きそろい、訪れる人々の心を和ませてくれます。


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photo by excite.co.jp

エルトタの崖の近くには、この地にゆかりのある「怪盗ルパンの家」なるものも建てられており、ルパンファンの方には必見です。
夕日が落ちる時間の幻想的な光景も筆舌に尽くしがたい絶景のため、大切なひととのロマンチックなひとときを存分にご堪能ください。


エルトタの崖(Etretat)への行き方



日本からフランスのパリへは飛行機で約12時間。
パリから車を出せる場合は2時間ほどの道のりです。
列車では少し遠回りとなりますが、パリからルーアン経由でアーヴルへおよそ2時間。
アーヴルからさらにバスで1時間ゆられたところでエルトタに到着です。


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photo by fosterandpartners.com

ミヨー橋があるのはフランスの南、アヴェロン県の主要都市であるミヨーのタルン川渓谷です。
周囲の景観を壊さぬようにと設けられたその高さは最も高いところでなんと343m。
つまるところ単純な背比べでいうと東京タワーよりも高いミヨー橋ですが、実際に車が走れる路面があるところは地上から最高で270mなのだそうです。


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photo by staticflickr.com

270mでも十分驚きの高さですよね!
市街地から眺めるとこんな感じ…まさに圧巻です。


Millau Viaduct

photo by ila-chateau.com

世界一なのは高さだけではありません。
長さも2640mと斜張橋としては世界で1番。
フランス人の技術者ミシェル・ヴィルロジューとイギリス人の建築家ノーマン・フォスターの協力により設計され、建設はフランスの首都パリのシンボルであるエッフェル塔と同じ、エファージュ社が担当しました。


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photo by highestbridges.com

車のCMに使用されることも多いミヨー橋。
日本でもマツダのアテンザのテレビCMに起用されました。


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photo by blogspot.com

見下ろせばきっと目もくらむような高さに思えるのでしょうが、車で走り抜ける分には至極爽快。
橋が架かっているミヨーは谷間に位置する町で、濃い霧が発生しやすい地形となっているため、窓からの景色は高い確率で幻想的なものとなっているでしょう。


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photo by vartcn.com

夕刻のミヨー橋も言葉を絶するほどの美しさ。
神々しさすらおぼえるその光景はこの世のものとは思えません。


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photo by photoeditor61

夜のライトアップもシンプルながら凛とした橋の魅力を引き出すものとなっており、夜景好きは必見です。
実際に車で走り抜けてみるもよし、遠巻きに眺めてみるもよし、とにかく人生で1度は訪れてみたい絶景スポット、ミヨー橋でした。


ミヨー橋(Millau Viaduct)への行き方



成田からパリへ飛行機でおよそ12時間。
パリからはベジエ行(クレルモン・フェラン経由)の鉄道でミヨーへ向かいます。
約8時間の鉄道の旅です。



マルティニーク(Martinique)

photo by wishfulsailing.co.uk

南にセントルシア、北にドミニカという2つの国に挟まれたところに位置するマルティニークは、フランス語を公用語とし、通貨はユーロを使用するというれっきとしたフランス領。
鮮やかなブルーが眩しいカリブ海と、豊かな自然の織りなす夢のような美しさに魅了される人々が後を絶たないマルティニーク。
リゾート開発も積極的に進められていますが、その存在をそもそも知らないという人もまだまだ多い穴場スポットでもあります。


マルティニーク(Martinique)

photo by 100placestovisit.com

どことなくトロピカルな色彩の街並みは、開放的な雰囲気。
繁華街もにぎやかで、現地の人々が普段の買い物に利用するようなお店を散策して回るのも楽しそうです。


マルティニーク(Martinique)

photo by wikimedia.org

サンルイ大聖堂をはじめとして、街にはヨーロッパらしいつくりの建造物も数多く存在します。


マルティニーク(Martinique)

photo by tabisite.com

ガバメントハウスのてっぺんには、赤白青のフランス国旗が悠然とはためいています。
ガバメントハウスは純白の外観も美しく爽やかです。
しかしさすがカリブ海に浮かぶ島。
敷地内に植えられたヤシの木が、リゾート気分を加速させてくれます。


マルティニーク(Martinique)

photo by blogs.c.yimg.jp

南フランスは様々な種類のメロンがあることでも有名です。
マルティニークの街でもおいしそうなメロンがたくさん売られています。
メロン好きには必見ですね。


マルティニーク(Martinique)

photo by clubfashionista.com

写真のクスクスをはじめとして、本場フランスならではのチーズやワイン、スシーソンと呼ばれる表面に旨味成分である白い粉がふいたサラミなど、見逃せないグルメも目白押しなマルティニーク。
特におすすめなのは、マルティニークのいたるところで売られているプレという肉料理です。
ドラム缶で炭火焼にされたチキンも風味が抜群によく、しっかりと下味もつけられていてたまらないおいしさです。
マルティニークを訪れた際にはぜひ食べてみてください。


マルティニーク(Martinique)への行き方



日本からは経由地であるパリまで飛行機で12時間。
パリからマルティニークまではさらに8時間のフライトです。
アメリカを経由して訪れることもできます。

鷲の巣村”エズ”

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photo by journeyetc.com

地中海を見下ろす海抜427メートルの岩山の上にある街「エズ(Eze)」。
まるで鳥(鷲)の巣であることから「鷲の巣村」とも称されており、ブーゲンビリアやジャスミンの花が一年中絶えることなく咲き誇る。
中世の面影を残し、石壁の小さくかわいらしいおとぎの国のような場所。村全体がきれいに保存されており、地中海の眺めも素晴らしい。


地中海の太陽の街”ニース”

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photo by planetware.com

フランス、コートダジュールの中心都市「ニース(Nice)」。
世界でもっとも観光客に人気のあるリゾートの一つで、地中海と山に挟まれた恵まれた立地条件に加え、イタリアムードが溢れる旧市街や色鮮やかな盛り付け料理、美術館など多くの観光スポットが集まる街。眩いばかりの光と変化に富む風景、紺碧色の海と浜辺など、ニースにしかない数多くの魅力があります。


世界中のセレブが集まる街”モナコ”

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photo by yurtopic.com

南フランスの地中海に面したイタリアとの故郷にほど近い場所にある「モナコ(Monaco)」。
世界中のセレブが集まる高級リゾートとしても知られており、金持ちのこうであったらという夢を実現した雰囲気を持ちます。
バチカン市国に次ぐ、世界で2番目に小さい国家としても有名です。


プロヴァンスの中心都市”アヴィニヨン”

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photo by telegraph.co.uk

フランスの南、プロヴァンス地方の北の都市「アヴィニヨン(Avignon)」。
南仏特有ののんびりとした空気が流、歴史もある観光向きの街。14世紀に一時的に移された法王庁宮殿とその周辺の旧市街、これらを見渡せるロシェ・デ・ドン公園と童謡の中に出てくるサン・ベネゼ橋が主な見どころ。


ゴッホが晩年過ごした街”アルル”

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photo by flickr.com

古代ローマ時代から中世にかけての歴史の息吹が強く感じられる町「アルル(Arles)」。
ローマ時代には首府が置かれ、今なお闘牛が行われる円形闘技場や劇場、プロヴァンスに現存する最大の浴場や、さらに郊外には大規模な墓地など数多くのローマ遺跡が点在しており、この町の長い歴史を感じることができる。ゴッホが晩年愛した街としても有名。


コートダジュールのリゾート”サン・トロペ”

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photo by wikipedia

南仏コートダジュールのリゾート地として有名な街「サン・トロペ(Saint-Tropez)」。
もともとは小さな漁村だったが、1950年代フランスを代表するアーティスト達が好んで夏を過ごすようになったことにより有名に。


青い海とお洒落な街並”アンティーブ”

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photo by ewkaphoto.tumblr.com

南仏ニースの西約20kmの距離に位置している地中海のリゾート地「アンティーブ」。
豪華ヨットが停泊する港と城壁に囲まれた中世の古い街並みが特徴的で、旧市街にはピカソ美術館などがある。
ニースとはまた違い、都市の喧騒を離れて静かなリゾートライフを味わうことができる。

ヨーロッパ地中海文明博物館/マルセイユ

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photo by info-stades.fr

フランス一の港街として有名な”マルセイユ”。
この街が欧州文化首都に選ばれたことを記念して作られたのが「ヨーロッパ地中海文明博物館(MuCEM)」。
外壁に複数の穴が空いており、強烈な日差しが差し込み、館内は幻想的な影が映し出される。夜の姿も神秘的。


オレンジキューブ/リヨン

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photo by designboom.com

建物全てが鮮烈なオレンジ色で統一されたリヨンにある「オレンジキューブ(The Orange Cube)」。
オレンジもさることながら、大きく空いた空洞も印象的。ジャコブ+マクファーソンが設計を担当。


リヨン・クレジットタワー/リヨン

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photo by dan21.livedoor.biz

リール駅一帯の商業プロジェクト”ユーラ・リール”の一環として、クリスチャン・ド・ポルザンバルクが設計した高層ビル「リヨン・クレジットタワー(Tour du Credit Lyonnais)」。
駅をまたぐように作られたこのビルは、上部に向けてじょじょに開くような構造になっている。”スキー靴”などの愛称としても親しまれている。


FRACマルセイユ/マルセイユ

FRAC PACA / KKAA Kengo Kuma & Associates

photo by kkaa.co.jp

若手アーティストの育成と地域密着型アートの普及を目的に誕生した「FRACマルセイユ(FRAC Marseille)」。
FRACとは、地域現代芸術復興基金のことで外壁を覆う、様々な角度に設置された市松模様状のパネルが印象的。


ロンシャン礼拝堂/ロンシャン

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photo by panoramio.com

有名な建築家”ル・コルビュジエ”の後期の代表作「ロンシャン礼拝堂(La Chapelle de Ronchamp)」。
有機なフォルムが自然豊かな周囲の環境に調和し、ステンドグラスから差し込む光が幻想的。


サヴォア邸/パリ

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巨匠”ル・コルジュジエ”の20世紀の最高傑作と言われている「サヴォア邸(villa savoye)」。
近代建築の5原則(ピロティ、屋上庭園、自由な平面、自由なファザード、水平連続窓)を体現している。


ポンピドゥー・センター/パリ

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photo by architravel.com

パリにある総合文化施設「ポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)」。
通常なら建築内部に配置される柱、配管、階段、エスカレーターが壁の外にあるのが特徴的。
広々とした展示空間では、様々な展示会が開催されている。

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